東野圭吾ミステリーズ 長澤まさみお色気ショット [東野圭吾ミステリーズ 感想]
ロンドンオリンピックのため、1週間空いての放送 東野圭吾ミステリーズ 短編集よりドラマ化された6番目の話は、シャレードがいっぱい。メインキャストは長澤まさみ。お色気満載でした。あとアクションシーンもこなしていて、都市伝説の月子を思い出させました。
シャレードがいっぱいは、東野圭吾のあの頃の誰かに収録されていた話。
シャレード=謎解きがちりばめられたストーリー。大方のあらすじは原作と同じでしたが、
かなりはしょられていたような。
まぁ、1時間の中で再現しなければなりませんからしかたありませんね。
「A」とかかれたダイイングメッセージが意味するものがなんなのか。
そして、中沢興産の社長が残した遺書はどこにいったのか・・・
これは、アルファベットではなく「仝」=同じの書きかけだったわけです。
社長の二人の子供プラス隠し子に遺産を等分するという意味で書いてあったものを、
清美が線を一本かきたして、「全」として、遺産をすべて自分のものにしようとしたのでした。
ドラマの中で、書道教室のお手本が「安全」だったりと、
伏線がうまくはられていてよかったです。
元カノであるやよいに顔を思い出してもらえないかわいそうな彼氏役は、
なんと・・・
妻夫木聡でした(笑)
別れ話をされて、泣き笑いしていました。
彼女のために海の近くに店を構えるためにお金が欲しかった・・・
なのに殺されてしまってかわいそうなひとでした。
最後に顔を思い出してもらってよかったよかった。
東野圭吾ミステリーズ6話シャレードがいっぱいの感想でした。
シャレードがいっぱいは、東野圭吾のあの頃の誰かに収録されていた話。
シャレード=謎解きがちりばめられたストーリー。大方のあらすじは原作と同じでしたが、
かなりはしょられていたような。
まぁ、1時間の中で再現しなければなりませんからしかたありませんね。
「A」とかかれたダイイングメッセージが意味するものがなんなのか。
そして、中沢興産の社長が残した遺書はどこにいったのか・・・
これは、アルファベットではなく「仝」=同じの書きかけだったわけです。
社長の二人の子供プラス隠し子に遺産を等分するという意味で書いてあったものを、
清美が線を一本かきたして、「全」として、遺産をすべて自分のものにしようとしたのでした。
ドラマの中で、書道教室のお手本が「安全」だったりと、
伏線がうまくはられていてよかったです。
元カノであるやよいに顔を思い出してもらえないかわいそうな彼氏役は、
なんと・・・
妻夫木聡でした(笑)
別れ話をされて、泣き笑いしていました。
彼女のために海の近くに店を構えるためにお金が欲しかった・・・
なのに殺されてしまってかわいそうなひとでした。
最後に顔を思い出してもらってよかったよかった。
東野圭吾ミステリーズ6話シャレードがいっぱいの感想でした。
東野圭吾ミステリーズ 感想 エンドレス・ナイト [東野圭吾ミステリーズ 感想]
東野圭吾ミステリーズ 第3話はエンドレス・ナイト 原作となった東野圭吾の小説は犯人のいない殺人の夜。大阪の街が舞台となっています。メインキャストは松下奈緒。
原作では、登場人物は主人公の厚子と夫、番場刑事のみ。
あとは、兄やら出てきますが、基本的には刑事の番場と厚子が主体となってストーリーが進みます。
なので、犯人は厚子だろうということは感じていて、
あとは動機やらどうやって殺害したのか、また刑事が気づいたのはいつかといったようなことを推理しながら読んでいました。
ドラマでは、大筋は同じですが、
容疑者として、従業員が一人行方不明だったり、厚子が謎の男性に襲われたりと、
犯人候補が多数出てきます。
原作を読んでない人にとっては、ハラハラ?する展開でしたね。
ただ、男が厚子のみた幻覚だったというのはこじつけのような気がします。
警察をかく乱させるためのもので、似顔絵は子供のころに見た取り立て屋だったというほうが、
すんなり行ったような。
うどんを食べていた時の、嬉しそうな表情は、懐かしいような憎いような感情が出ていてよかったですね。
原作を見てしまうとどうしても先が読めてしまうので、つまらないな~と感じるときもありますが、
逆に、この場面はこの人だったらどう演じるんだろうという楽しみもあるので、いいですね。
東野圭吾ミステリーズ エンドレスナイト感想でした。
原作では、登場人物は主人公の厚子と夫、番場刑事のみ。
あとは、兄やら出てきますが、基本的には刑事の番場と厚子が主体となってストーリーが進みます。
なので、犯人は厚子だろうということは感じていて、
あとは動機やらどうやって殺害したのか、また刑事が気づいたのはいつかといったようなことを推理しながら読んでいました。
ドラマでは、大筋は同じですが、
容疑者として、従業員が一人行方不明だったり、厚子が謎の男性に襲われたりと、
犯人候補が多数出てきます。
原作を読んでない人にとっては、ハラハラ?する展開でしたね。
ただ、男が厚子のみた幻覚だったというのはこじつけのような気がします。
警察をかく乱させるためのもので、似顔絵は子供のころに見た取り立て屋だったというほうが、
すんなり行ったような。
うどんを食べていた時の、嬉しそうな表情は、懐かしいような憎いような感情が出ていてよかったですね。
原作を見てしまうとどうしても先が読めてしまうので、つまらないな~と感じるときもありますが、
逆に、この場面はこの人だったらどう演じるんだろうという楽しみもあるので、いいですね。
東野圭吾ミステリーズ エンドレスナイト感想でした。
東野圭吾ミステリーズ 感想 2 [東野圭吾ミステリーズ 感想]
東野圭吾ミステリーズ 第2話は、犯人のいない殺人の夜から、タイトルと同じ犯人のいない殺人の夜。メインキャストは坂口憲二。感想です。
東野圭吾の小説が好きで、すでに原作は読んでいましたから大方のあらすじは知っていました。
しかし、この犯人のいない殺人の夜という作品は、男女2人の視点から書かれており、時系列も現在だったりさかのぼったりしていて読んでいてややこしい面がありました。
ですから、ドラマになることでわかりやすくなるだろうと思ったんです。
かなり期待してみていましたが・・・
やはり、1時間で収めるのは難しかったのではというのが率直な意見です。
みんなの感想はどうかわかりませんが、残念という感じ。
視点も、第3者的なもので、臨場感がありませんでした。
主人公である坂口憲二が演じる拓也。
原作ではもっと賢くてしたたかな感じなのですが、とても頭がいい家庭教師というふうには見えませんでした。
ゆすっている場面もありましたが、展開が早すぎでしょう。
観ている人は意味が分からなかったのではないでしょうか?
なぜ岸田家で殺人が起きたのか。
由紀子が死んだふりをしたときのトリックは?
拓也が由紀子を殺した動機は結婚を迫られたから?
たぶん、原作を読まずに見ている人でも、ミステリーとしての物足りなさを感じたのではないでしょうか。
東野圭吾ミステリーズ 3話に期待。
撮影場所は大阪ですから、楽しみです。
東野圭吾の小説が好きで、すでに原作は読んでいましたから大方のあらすじは知っていました。
しかし、この犯人のいない殺人の夜という作品は、男女2人の視点から書かれており、時系列も現在だったりさかのぼったりしていて読んでいてややこしい面がありました。
ですから、ドラマになることでわかりやすくなるだろうと思ったんです。
かなり期待してみていましたが・・・
やはり、1時間で収めるのは難しかったのではというのが率直な意見です。
みんなの感想はどうかわかりませんが、残念という感じ。
視点も、第3者的なもので、臨場感がありませんでした。
主人公である坂口憲二が演じる拓也。
原作ではもっと賢くてしたたかな感じなのですが、とても頭がいい家庭教師というふうには見えませんでした。
ゆすっている場面もありましたが、展開が早すぎでしょう。
観ている人は意味が分からなかったのではないでしょうか?
なぜ岸田家で殺人が起きたのか。
由紀子が死んだふりをしたときのトリックは?
拓也が由紀子を殺した動機は結婚を迫られたから?
たぶん、原作を読まずに見ている人でも、ミステリーとしての物足りなさを感じたのではないでしょうか。
東野圭吾ミステリーズ 3話に期待。
撮影場所は大阪ですから、楽しみです。