東野圭吾ミステリーズ 感想 小さな故意の物語 [東野圭吾ミステリーズ 感想]

東野圭吾ミステリーズ 8話は小さな故意の物語 8月30日に放送されました。感想はというと・・・三浦春馬くん、かっこいいけど高校生には無理がありますね。22歳ですからね~。原作の犯人のいない殺人の夜の1番目。
恋=故意をかけている話。女性のしたたかさに恐怖を感じるストーリーでもありました。


ただ、ドラマでは原作より「故意」の意味が薄れていた気がします。
刑法においては、故意=「罪を犯す意思」とされているほど重みのある言葉です。

犯人の洋子は、恋人である達也を故意に殺害する計画をした。
自分の手を汚さずに。実行したのは、達也のことを好きだった笠井という女子高生。

鏡に反射した光を見せるための
「あれ、何かな」

という言葉は、殺人に等しいとおもうのですが・・・

ドラマでは、洋子は達也に呼び出されて屋上に行ったところ、
笠井が光を当てたのでそれを見せた。

それが1年後に判明したというのも、あいまい。

残念でした。最後まで見ましたが、原作通りに進めてほしいと思ったのは私だけでしょうか。



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